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コスパ大臣の経済的自立(FIRE)への旅ブログ

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【要点/ポイントまとめ】敗者のゲームを読んで実践していること

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こんにちは!

管理人のコスパ大臣です。

今回は「敗者のゲームを読んで実践していること」について書きたいと思います!

皆さんは「敗者のゲーム」を読んだことはありますか?

この記事にたどり着いたということは、以下のような悩みを抱えているのではないでしょうか?

・敗者のゲームって聞いたことはあるけど、どんな内容が書いてあるのか気になる

・敗者のゲームを読んだんだけど、内容が難しくて要点やポイントがよく分からなかった

そんな皆様の為にこの記事を書いたので、ぜひ参考にしてみてください!

いきなり結論!!

【敗者のゲームの要件/ポイント】

①株式取引の95%は機関投資家(プロ)が占めており、その中で個人投資家(素人)が勝つことは難しい

②過去の実績として、多くのアクティブファンドがインデックスファンドを下回っている

③上げ相場でも下げ相場でも株式市場に居続けることにより、大きなリターンを得ることができる

④株式のリターンは、10〜20年の長期でみるとプラスに収束していく

【管理人の実践しているポイント】

①個別株投資やアクティブ投資ではなく、手数料の安いインデックスファンドを長期投資する

②株価が暴落しても狼狽売りはせずに、淡々と積立を続ける

 

 

敗者のゲームの要点/ポイントまとめ

1. 株式取引の95%は機関投資家(プロ)が占めており、その中で個人投資家(素人)が勝つことは難しい

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株式取引の95%をプロが占めている以上、素人が継続的に勝つことは無理だと思っています。

株式取引の95%を占めているプロの機関投資家たちは、その高給に見合うスペックを持ち、独自のネットワークを駆使して情報を集めながら、一日中株式投資のことを考えています。

そんなプロに対して、仕事後の時間しか使えないサラリーマン投資家が小手先で勝てるとは思えません。

しかし、実際にはめちゃくちゃ勝って儲けている個人投資家もいます。

なぜこのようなことが起こるかというと「株式投資はギャンブル性が高いゲーム」だからです!

例えば、管理人は趣味でテニスと麻雀をよくやっています。

テニスはギャンブル性が低く、実力がものをいうゲームなので、管理人が日本No.1の錦織選手と100回試合をしたとしても、1回も勝つことはできないでしょう。

しかし、麻雀であればギャンブル性の高いゲームなので、日本No.1のプロ相手でも100回に1回くらい大勝ちできる可能性があります。

極論を言えば、天和を連続で上がり続ければ実力など関係なく勝つことができます(笑)

株式投資も麻雀と同じでギャンブル性の高いゲームなので、購入した株が一発当たれば、莫大なお金を稼ぐことができます。

しかし、まぐれで数回プロに勝つことができたとしても、長期的にプロに勝ちつづけることは、正直無理だと思っています。

なので、管理人は個別投資は割に合わないと思っています。

2. 過去の実績として、多くのアクティブファンドがインデックスファンドを下回っている

スライド

過去の実績として、多くのアクティブファンドがインデックスファンドの成績を下回っています!

株式取引の95%を機関投資家が占めている今、彼らの成績の平均こそがインデックスファンドの成績となります。

平均点と聞くとそんなに良くないように感じるかもしれませんが、過去20年間の実績でみると約8割のアクティブファンドのマネジャーが市場平均に負けています。

なぜこんなことが起こるかというと「毎年の投資成績のブレ」と「高額な信託報酬」と「株式の売買手数料」が挙げられます。

2.1 毎年の投資成績のブレ

ローソク

インデックスファンドは、投資成績に関して毎年必ず平均点を取ります!

株式投資はギャンブル性の高いゲームなので、毎年の投資成績には必ずブレが出ます。

また、株式取引の95%は機関投資家(プロ)によるものなので、彼らは他のプロたちと競いながら、その中で成績を出さなければいけません。

機関投資家(プロ)は彼ら自身が優秀であるからこそ、彼らの中で平均点以上を取り続けることはとても難しいのです。

2.2 高額な信託報酬

札束の入った封筒のイラスト

アクティブファンドは、インデックスファンドに比べて高額な手数料を必要とします!

アクティブファンドのマネージャーたちには、彼らのスペックに見合う高給が必要になるため、信託報酬として多額の手数料を回収する必要があります。

例えば、数年前に一世を風靡したアクティブファンド「ひふみ投信」の信託報酬は0.98%でした。

それに比べて、業界最安値と呼び声が高いインデックスファンド「emaxis slimシリーズ(S&P500)」は0.096%です。

手数料で1%差があるということは、アクティブファンドのマネージャーは市場平均を1%上回った状態で、やっとインデックスファンドと同等ということになります。

2.2 高額な売買手数料

お金を支払う人のイラスト(男性)

アクティブファンドの方が、インデックスファンドに比べて年間の株式の売買回数が増える傾向にあります!

アクティブファンドのマネージャーはサラリーマンなので、1年ごとに投資成績を評価されます。

「4. 株式のリターンは、10〜20年の長期でみるとプラスに収束していく」で詳細に説明しますが、株式は1年などの短期間ではリスクが高く、10〜20年の長期でみると期待リターンはプラスに収束していく性質があるので、長期で保有することが王道になります。

しかし、アクティブファンドのマネージャーは1年ごとに自分の実績を示す必要があるので、比較的短期間での利益を求め、利確と損切りを繰り返します。

短期での株式売買はとてもリスクが高いため、安定して成績を残し続けるのはとても難しいです。

とはいえ、彼らのミッションは「市場平均を上回ること」なので、長期保有をして市場平均と同程度のリターンしか得られないのであれば彼らが存在する意味がありません。

投資会社としても彼らに給料を払うのは無駄ですし、投資家からみても高額な信託報酬分損するだけだからです。

また、短期で売買を繰り返すと言うことは、株式売買の手数料もそれに応じてかさんでいくことを意味しています。

これらの「アクティブファンド手数料」と「株式売買の手数料」を考慮すると、アクティブファンドのマネージャーは市場平均に対して約1〜2%のハンデを背負いながら戦っていることになります。

これらの理由から、長期的にみて多数のアクティブファンドが市場平均に負けてしまっているのです・・・

3. 上げ相場でも下げ相場でも株式市場に居続けることにより、大きなリターンを得ることができる

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上げ相場でも下げ相場でも株式市場に居続けることにより、大きなリターンを得ることができます!

本書で述べられている通り、株式は過去75年間で年平均11%のリターンをもたらしました。

しかし、本書でも書いてある通り単年で11%のリターンをもたらしたのは、75年の間で4年間しかありません。

さらに、その75年の間には「第一次世界大戦」「第二次世界大戦」「リーマンショック」での暴落が発生し、単年でのリターンが大幅なマイナスになったこともありました。

このマイナスに耐えられず、狼狽売りをしてしまった投資家は、この平均11%という莫大なリターンを得ることはできませんでした。

株式投資では、上げ相場に乗っているだけでは大きなリターンを得ることはできません。

下げ相場で安くなっているときに多くの数量を購入し、それが後に値上がりすることにより、大きなリターンを得ることができます。

4. 株式のリターンは、10〜20年の長期でみるとプラスに収束していく

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株式投資のリターンは、10〜20年の長期でみるとプラスに収束していきます!

上で引用しているように、株式投資の平均リターンは「1年で最高53.4%、最悪37.3%」ですが「10年では5%〜10%」となります。

株式投資は短期ではリスクが大きいですが、長期的に見ればプラスのリターンに収束するので、長期保有が王道となります。

敗者のゲームを読んで、管理人が実践していること

①個別株投資やアクティブ投資ではなく、手数料の安いインデックスファンドを長期投資する

積立

管理人はこの本を読んで「手数料の安いインデックスファンドを長期投資する」ことを選択しました! 

今まで散々この記事で述べてきたように、素人のサラリーマン投資家がプロのファンドマネージャー相手に長期的に勝ちつづけることは無理だと思っています。

さらに、プロのファンドマネージャーがやっているアクティブファンドの約8割がインデックスファンドの成績に負けています。

これらを考慮すると、素人サラリーマン投資家である管理人は「手数料の安いインデックスファンドを長期投資」が最善だと考えています。

もちろん、努力と才能があれば市場平均を上回ることも可能だと思っていますが、その労力に見合うほどのコスパはないと思っています。

ただ積立設定をするだけで、世の中のファンドのプロたちの平均点を獲得できるのであれば、管理人はインデックスファンドの長期投資を選択します!

②株価が暴落しても狼狽売りはせずに、淡々と積立を続ける

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株式投資では、長期的に淡々と積立を続けることが一番大切です!

株式投資のリターンは長期的にみればプラスに収束すると、歴史が証明してます。

これまで世界は様々な困難(第一次世界大戦/第二次世界大戦/リーマンショック)が起こりましたが、必ず乗り越え成長をしてきました。

敗者のゲームで述べられている通り、株価は短期でみれば下がる場合もあります。

しかし、10〜20年の長期で見れば、株価は高い確率で値上がりしており、下がったときに狼狽売りをするのはもったいないです。

また、別の記事で書きましたが、人間が経済活動を続ける限り、必ず経済は成長を続けます。

管理人はこれからも経済の成長を信じて、長期投資を続けていきます。

管理人から一言

家計簿

「敗者のゲーム」の内容は、本当に管理人の投資人生の根幹になりました!

正直、インデックス投資をしていると、積立設定さえ終わればやることないので暇なんです・・・

個別投資に手を出そうかと思った時期もありましたが、この本を読んで考え方が変わりました(笑)

投資のプロである機関投資家の大多数がインデックスファンドのリターンに負けているのに、素人のサラリーマン投資家である管理人が勝てるわけありませんからね・・・

もしも、めちゃくちゃ努力をして運が良くて何回か勝つことができたとしても、長年に渡って勝ち続けることは無理だと思っています。

今後も手数料の安いインデックスファンドに長期投資をしながら、入金力を高めて経済的自立を目指していきます!

最後に

この本から管理人が学んだ重要なエッセンスはこの記事にまとめましたが、原著にはまだまだ有益な情報がたくさん載っています!

「インデックスファンドとETFの違い/メリット/デメリット」「株式投資におけるリスクの話」「リスク回避のためのポートフォリオ理論」

ぜひ原著を読んでみてください!