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【投資】新入社員におすすめのほったらかし資産運用!「個人型確定拠出年金(iDeCo)」「ふるさと納税」「IPO投資」「積立NISA」「個人向け国債(変動10年)」について徹底解説します!

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こんにちは!

管理人のコスパ大臣です。

今回は「新入社員におすすめのほったらかし投資」について徹底解説します!

新入社員でこの記事を読んでいる方は、本当に素晴らしいタイミングで投資に興味を持ったと思います!

なぜなら、投資において最も武器になるのは「運用期間」だからです。

例えば、下の画像は米国企業の全ての株価の平均ですが、多少の上下はあるものの見事に右肩上がりになっていることがわかると思います!

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早いタイミングで投資を始め、運用期間を長くすることができれば、その分資産を「安全に運用」することが出来ます!

銀行にお金を預けている人も多いと思いますが、今の利息なんてたったの0.001%です...(笑)

今回紹介する「個人型確定拠出年金(iDeCo)」「積立NISA」「ふるさと納税」「IPO投資」を活用すれば、その5000倍の年5%の運用益を狙えます!!

特に「個人型確定拠出年金(通称iDeCo)」「ふるさと納税」「積立NISA」は国がテコ入れして進めている制度なので、利用しないと絶対に損しますよ!

皆さんもこの記事を参考にして、ほったらかし投資で年5%の運用益を一緒に狙っていきましょう!

いきなり結論!!

【おすすめの資産運用】

・個人型確定拠出年金(iDeCo)

 →節税効果により、実質やるだけで儲かります(運用がうまく行けばさらに儲かる)

・ふるさと納税

 →税制上の優遇により、実質やるだけでお得(ただの超お得な通販)

・IPO投資

 →「無料で変える宝くじ」と呼ばれている。管理人も1回当選し、約20万円儲かりました。

・積立NISA(インデックス投資)

 →米国・新興国の株式に「インデックス投資」で投資しましょう

・個人向け国債(変動10年)

 →銀行預金と比べて「利率・安全性」全てで優れています。銀行にお金を預けるくらいならこちらへ。

 

管理人による資産運用の現状

優先順位 種類 おすすめポイント
1位 個人型確定拠出年金
(iDeCo)
・現代最強の資産運用
・節税効果+インデックス投資によるダブルの利益を享受
・デメリットが何もない
2位 ふるさと納税 ・利用するだけでお得な、節税効果のある通販
・デメリットが何もない
3位 IPO投資 ・抽選に参加するだけで利益を得られる「無料の宝くじ」
・デメリットがほとんど無い
4位 積立NISA
(インデックス投資)
・インデックス投資で儲けた利益が非課税になる
 (普段の課税は利益の約20%)
5位 個人向け国債「変動10年」 ・現代最強の守りの資産運用
・銀行に預金するのに比べてメリットしかない

個人型確定拠出年金(iDeCo)

現代最強の資産運用

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個人型確定拠出年金(iDeCo)とは、国が進めている現代最強の資産運用制度です!

60歳になるまで積み立てたお金を引き出すことができませんが、老後のための資産運用としては最強の制度になります!

最強ポイント① 運用益が全て非課税

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通常、株式投資で運用益が出ると、そこから20%税金として持っていかれます...

しかし、iDeCoを利用した運用益はすべて非課税となります!

最強ポイント② 掛け金分が所得から全額控除され、節税効果が高い

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iDeCoにかけた掛け金分が所得から全額控除され、とても高い節税効果を得ることができます!

元本保証の定期預金を利用するだけでもお得になるので、デメリットが何もない最強の制度となります!

全額リスク投資に回したほうがお得

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上の2つのメリットを最大限享受するためには、全額リスク投資に回したほうが圧倒的にお得です!

管理人おすすめの商品(iDeCo)

インデックス型の投資信託が圧倒的におすすめ

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インデックス型の投資信託とは、あるインデックス(指標)に準拠するように運用されている投資信託です。

例えば、日本の代表的な指標として「日経平均株価」があります。

これは日本経済新聞社が選定した225社の株価の平均となります。

例えば、この225社の株を1株ずつ買って保有していれば、日経平均株価と同じ値動きをすることになりますよね?

そうやってインデックス型の投資信託は運営されています。

つまり、どのインデックス(指標)に投資するかが一番重要な選択になります!

管理人の購入商品

配分 ベンチマーク 購入商品
30% CRSP USトータル・マーケット・インデックス 楽天・全米株式インデックス・ファンド
30% MSCIコクサイ・インデックス ニッセイ外国株式インデックス
20% MSCIエマージング・マーケット・インデックス eMAXIS Slim新興国株式インデックス
20% シティ世界国債インデックス ニッセイ外国債券インデックスファンド

おすすめインデックス(指標)① CRSP USトータル・マーケット・インデックス

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これは、アメリカの株式市場に上場しているすべての株式(約4000銘柄)から構成されるインデックス(指標)です.。

代表的な商品は「楽天・全米株式インデックス・ファンド」です!

これを買っておけば、アメリカ経済全てに投資するという形になります。

管理人はこれからもアメリカ経済が伸びていくと考えているので、ここに30%投資しています!

おすすめインデックス(指標)② MSCIコクサイ・インデックス

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これは、日本を除く先進国株式から構成されるインデックス(指標)です。

構成比としてはアメリカ:約65% イギリス:約8% フランス:約8% スイス:約4% ドイツ:約4%となっています。

代表的な商品は「ニッセイ外国株式インデックスファンド」ですね!

管理人は日本経済よりも海外経済の方に将来性を感じているので、ここに30%投資するようにしています。

上のインデックスと合わせてアメリカ株の比率かなり高くなってしまいますが、それだけの将来性があると考えています!

おすすめインデックス(指標)③ MSCIエマージング・マーケット・インデックス

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これは、新興国23カ国の株式から構成されるインデックス(指数)です。

構成比としては中国:約25% 韓国:約16% 台湾:約12% インド:約9% 南アフリカ:約7%となっています。

代表的な商品は「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」です!

新興国株先進国株に比べてリスクも大きいですが、その分リターンも高いと考えています。

iDeCoは運用益が非課税になるので、大きくリターンを見込めるものに投資したほうが、メリットを大きく受けることができます!

おすすめインデックス(指標)④ シティ世界国債インデックス

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これは世界各国の国債市場の値動きを表す代表的なインデックス(指数)です。

構成比としてはアメリカ:約43% フランス:約10% イタリア:約10% イギリス:約8%  ドイツ:約7%となっています。

代表的な商品は「ニッセイ外国債券インデックスファンド」です!

債券は株式に比べて、値動きが小さく安定しているというメリットがあります。

全額を株式投資に回すのはリスクが高いので、債券を20%購入しリスクを抑えています。

ふるさと納税

利用するだけでお得な通販

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自分の控除限度額内であれば、2000円の負担だけで残りの寄付金分が全額次年度の税金から控除されます!

控除限度額

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※これ以上の収入の方は、下記総務省HPを参考にしてください

http://www.soumu.go.jp/main_content/000408217.pdf

IPO投資

IPO投資とは

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IPOとは「新規上場する会社の株」のことです。

会社が上場するとき、最低限の資金を確保するために、株式市場に公開する前に一部の株を事前に決まった価格で売りに出します。

確実に売り切り、必要な資金を確保するために、このタイミングでは比較的安い値段で売りに出されることが多いです。

この株を入手し、公開されたときの値上がり益を狙うのがIPO投資です!

実際に儲かるの?

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IPO投資で儲けるためには、値上がりが期待できる会社の株を買うことが絶対条件です!

以下のサイトで、評価がB以上の会社の株であれば、実績ベースで100%値上がりしています!

IPO初値予想、読者予想・BBスタンス一覧表-96ut.com

IPO投資に必須の証券会社

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積立NISA(インデックス投資)

積立NISAについて

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出典:SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-

管理人の購入商品(積立NISA)

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個人型確定拠出年金(iDeCo)で紹介した、投資信託と全く同じです!

これらをこの配分で買っておけば間違いありません!

個人向け国債(変動10年)

おすすめポイント① 金利が銀行の50倍で安全性も高い

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個人向け国債「変動10年」の金利は0.05%です。

メガバンクの預金の金利は現在0.001%なので、約50倍です!

さらに、国と銀行どっちが先に潰れるかといったら、どう考えても銀行の方ですよね...(笑)

銀行にお金を預けるくらいなら、金利も高く、安全性も高い「個人向け国債(変動10年)」を購入しない理由がありません。

まとめ

管理人の資産運用の方法は以下の通りになっています

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ただ銀行にお金を預けるだけでは、インフレ率に負け、自分の資産は段々と目減りしていってしまいます。

メリットしかない「個人型確定拠出(iDeCo)」「ふるさと納税」を利用し、節税をしながら自分の資産を守っていきましょう!