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コスパ大臣の経済的自立(FIRE)への旅ブログ

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ドルコスト平均法を分かりやすく解説します!(デメリット含め)

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こんにちは!

管理人のコスパ大臣です。

今回はドルコスト平均法について分かりやすく解説します!

株式投資について調べていると、ドルコスト平均法という言葉をよく聞くと思いますが、皆さんどのようなものか理解できているでしょうか?

最近は日経平均もついに3万円を突破し、株式投資を始める方も増えてきたのではないでしょうか?

ドルコスト平均法は、きちんと理解した上で活用すれば大きな武器になるので、ぜひこの記事を参考にしてみてください!

いきなり結論!!

◇ドルコスト平均法とは

 分散投資の一種であり、値動きのある投資対象に対して、一定金額での買付を長期に渡って行うこと

◇ドルコスト平均法のメリット

①値動きの上下が激しい銘柄に投資するときに、リスクを減らしながらリターンをたかめることができる
②株価が最終的に上がらなかったとしても、リターンを得ることができる
③株価が上がっても下がっても、どっちでも嬉しいという最強メンタルになれる

◇ドルコスト平均法のデメリット

株価が右肩上がりの場合は、一括投資の方が効率が良い

 

 

 

ドルコスト平均法について

ドルコスト平均法とは?

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ドルコスト平均法とは、分散投資の一種であり、値動きのある投資対象に対して、一定金額での買付を長期に渡って行うことです!

一括投資とドルコスト平均法の違い

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例えば、管理人が投資資金として100万円を持っているとします

この100万円を投資する方法として、大きく分けて「一括投資」と「ドルコスト平均法」という2つの方法があります

一括投資とは、その名の通り投資資金を一括で投資することです

今回の場合では、100万円を一括で投資することを指します

逆にドルコスト平均法とは、保有している資金を一定金額ずつ分散投資する方法です

今回の場合では、例えば月20万ずつ、5ヶ月に渡って分散投資をすることです

ドルコスト平均法のメリット

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ドルコスト平均法が最も威力を発揮するのは、値動きの上下が激しい銘柄に投資するときです

例えば、ある銘柄が以下のように値動きするとします

1ヶ月目:1株10万円
2ヶ月目:1株8万円
3ヶ月目:1株5万円
4ヶ月目:1株10万円
5ヶ月目:1株16万円

この銘柄に「一括投資」「ドルコスト平均法」でそれぞれ投資した場合の成績を見てみます

一括投資の場合、1ヶ月目に1株10万円で10株購入し、5ヶ月目には1株16万円になるので、資産は160万円となります

逆にドルコスト平均法の場合は、1ヶ月目に2株、2ヶ月目に2.5株、3ヶ月目に4株、4ヶ月目に2株、5ヶ月目に1.25株購入できます

5ヶ月目には合計11.75株を保有していることになり、資産は188万円となります

このように、投資対象の上下の値動きが激しい場合、ドルコスト平均法の方が一括投資よりも有利になります

なぜなら、ドルコスト平均法は常に一定の金額で買付を行うため、投資対象が値下がりした安値の時に自動的に多くの数量を購入できるようになっているからです

逆に値上がりした高値のときには少ない数量を買うことになるため、平均取得金額は自動的に下がり、リスクを下げつつリターンを上げることが出来ます

基本的に株式は値動きの上下が激しく、リスクの低減は投資家にとって重要な要素のため、ドルコスト平均法こそが王道の方法だと紹介されることが多いです

ドルコスト平均法のデメリット

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ドルコスト平均法は王道の方法だと紹介されることが多いですが、株価が右肩上がりに上がる場合には、一括投資の方が効率が良くなります

例えば、ある銘柄が以下のように値動きするとします

1ヶ月目:1株10万円
2ヶ月目:1株11万円
3ヶ月目:1株12万円
4ヶ月目:1株13万円
5ヶ月目:1株14万円

この銘柄に「一括投資」「ドルコスト平均法」でそれぞれ投資した場合の成績を見てみます

一括投資の場合、1ヶ月目に1株10万円で購入し、5が爪には1株14万円になるため、資産は140万円になります

逆にドルコスト平均法の場合は、1ヶ月目に2株、2ヶ月目に1.8株、3ヶ月目に1.7株、4ヶ月目に1.5株、5ヶ月目に1.4株購入できます

この場合、5ヶ月間で合計8.4株しか購入できず、資産は117.6万円となります

このように、投資対象が右肩上がりに値上がりする場合、一括投資の方が有利になります

なぜなら、ドルコスト平均法は投資対象が値下がりした際に多くの数量を購入できることがメリットのため、投資対象が一時的に値下がりしない限り、意味がないからです

管理人のドルコスト平均法に対する意見

①そもそも、ほとんどのサラリーマン投資家は強制ドルコスト平均法になる

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例えば、現在20代サラリーマンの管理人が100万円の投資資金を持っているとします

この100万円を一気に投資するとして、これは一括投資と言うのでしょうか?

管理人の意見としては、これはドルコスト平均法だと思っています

なぜなら、20代サラリーマンである管理人の投資資金は今ある100万円だけではないからです

例えば、20代サラリーマンである管理人の生涯年収が1.5億円だとします

まずは税金で2割ほど引かれてしまいますが、その半分を投資資金に回せるとすると、生涯で6,000万円は投資に回すことが出来ます

つまり、現在管理人が保有している100万円とは、生涯で投資できる6,000万円のうちの100万円ということです

この100万円を今回一括投資したところで、全体の6,000万円からみればそこまで大きい投資ではありません

そもそも、普通のサラリーマンであれば給料は月々の振り込みになるため、その時点での持ち金全てを一括投資したとしても、全体から見れば結局ドルコスト平均法にしかなりません

特に若いサラリーマンは、多少失敗したとしても取り返す時間が多くありますし、過去の実績を見ても株式は長期的に見れば右肩上がりに上がっています

どうせ強制ドルコスト平均法になるのであれば、毎月余っている資金を一括投資することは、戦略として間違っていないと思います

②逆に言えば、今後の収入が期待できない場合には、一括投資はしてはいけない

定年退職のイラスト(男性)

上で説明したとおり、若いサラリーマンであれば将来の収入が期待できるため、その時点での資金を一括投資するのは問題ありません

しかし、逆に今後の収入が期待できない場合には、一括投資はリスクが高すぎるので注意をしましょう

代表的な例としては、定年退職をした人が退職金を株式投資に回す場合などは、一括投資は控えるべきだと思います

なぜなら、定年退職後は将来の収入が期待できず、退職金こそが自分が持っている資産の大部分を占めることになるからです

その退職金での一括投資がもしも失敗した場合、取り返すことが非常に厳しくなるため、必ず慎重に投資をすることがおすすめです

③ドルコスト平均法なら、株価が最終的に値上がりしなくても利益を得ることができる

株価の値動きのパターンについて

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株価の値動きには、大きく分けて以下の5パターンがあります

①株価が右肩上がりに上昇する
②株価は上下を繰り返しながら、長期的には上昇する
③株価は上下を繰り返しながら、最終的に値段は変わらない
④株価は上下を繰り返しながら、長期的には減少する
⑤株価は右肩下がりに下落する

この5つのパターンの中で、そもそも④か⑤だと思っている人は、投資なんてせずに現金で保有していたほうがいいです

①の場合は一括投資した方が得ですが、過去の株価の実績を見ると必ず上下を繰り返しているので、これが起こる可能性は低いです

②の場合は、どの程度株価が上下するかによって「一括投資」と「ドルコスト平均法」どちらが良いか決まりますが、ドルコスト平均法の方がリスクは抑えられると考えられます

実は、③の場合こそがドルコスト平均法の真価が発揮されます!

ドルコスト平均法の真価とは

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例えば、ある銘柄が以下のように値動きするとする

1ヶ月目:1株10万円
2ヶ月目:1株8万円
3ヶ月目:1株12万円
4ヶ月目:1株8万円
5ヶ月目:10万円

一括投資の場合、1ヶ月目に1株10万円で10株購入したとすると、値上がりと値下がりを経て、5ヶ月目には1株10万円に戻ったので、資産は100万円のままになる

しかし、ドルコスト平均法の場合では、1ヶ月目に2株、2ヶ月目に2.5株、3ヶ月目に1.67株、4ヶ月目に2.5株、5ヶ月目に2株を購入することが出来ます

この場合、5ヶ月間で合計10.67株購入することができ、資産は合計106.7万円となります

ここで重要なのは、ドルコスト平均法を活用すれば、株価が長期的に値上がりしなかったとしても、利益を得ることが出来る点です!

過去の実績から、株価は常に上下を繰り返してきており、株価の現状維持もしくは株価の上昇に賭けて株式投資を行っている以上、どちらのパターンでも利益を得ることができるドルコスト平均法は、最強の投資方法だと思っています!

④ドルコスト平均法なら、株価が上がっても下がっても、どっちでも嬉しいという、メンタル最強の状態になれる

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今まで説明してきたように、ドルコスト平均法は株価が下がった時に、自動的に多くの数量を購入できることが最大のメリットです

つまり、株価が下がってくれないと意味がないため、ドルコスト平均法をやっていると、株価が下がった時に嬉しい気持ちになります

それに加え、株価が上がったときには資産が増えるため、もちろん嬉しい気持ちになります!

一括投資の場合は、株価が上がれば嬉しく、株価が下がれば悲しいですが、ドルコスト平均法であれば、上がっても下がっても嬉しいというメンタル最強の状態になります

株式は長期的には上がっていく以上、メンタルを安定させながら長期投資を続けることが、とても大切な戦略になります

管理人的には、これこそがドルコスト平均法の最強のメリットだと思っています!

管理人から一言

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今回は管理人の理解の範囲で、ドルコスト平均法を分かりやすく解説してみました!

管理人も実際に全世界株式インデックスに対して、長期的にドルコスト平均法を実施しており、その効果は常に実感しています

上でも述べましたが、特に管理人がドルコスト平均法で最も大事だと思うのは、株価が上がっても下がっても嬉しいという最強メンタルです

管理人は現在20代で、50歳での経済的自立を目指しているため、今の時点では株価は下がれば下がってくれるほどありがたいです

なぜなら、今のうちに安く購入することができれば、将来値上がりした時に莫大なリターンとなって帰ってくるからです

最近は日経平均株価が3万円を突破するなど、株高の時代となっていますが、管理人は本気で暴落が来てほしいと思っています

とはいえ、現在の株高によって管理人の資産も順調に増えているので、それはそれで嬉しい気持ちになっています(笑)

ぜひ、この記事を参考にし、今後も良い投資ライフをお進みください!

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記事の最後まで読んでいただいているということは、きっと管理人の記事を気に入ってくださったということだと思っています!

実は以下の記事が一番の自信作なので、興味があればぜひ読んでみてください!

なぜ投資するべきなのか、何に投資するべきなのか(8,500字まとめ) - コスパ大臣の経済的自立(FIRE)への旅ブログ