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コスパ大臣の経済的自立(FIRE)への旅ブログ

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アクティブ投資とインデックス投資の違いについて解説します!

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こんにちは!

管理人のコスパ大臣です。

今回はアクティブ投資とインデックス投資の違いについて解説します!

株式投資について調べていると、アクティブ投資とインデックス投資という言葉が出ると思いますが、違いについて理解しているでしょうか?

最近は積立NISAなども流行ってきて、アクティブファンドとインデックスファンドどちらを選べばいいのか悩んでいる人も増えていると思います。

今回、管理人がその違いをなるべく分かりやすいように解説したので、ぜひ参考にしてみてください!

いきなり結論!!

◇アクティブ投資

ファンドマネージャーに運用を任せるため、コストが高い

◇インデックス投資

インデックス(指数)の通り運用するだけなので、コストが安い

◇管理人のおすすめ

全世界株式インデックスファンドにすることがおすすめ

 

 

アクティブ投資とインデックス投資の違い

お金を支払う人のイラスト(男性)

アクティブ投資とインデックス投資の違いを説明するには、投資信託のアクティブファンドとインデックスファンドの説明をした方が分かりやすいと思います!

そもそも、株式投資には大きく分けて個別株と投資信託がある

個別投資について

ドル袋のイラスト(お金)

そもそも、株式投資には大きく分けて「個別株投資」と「投資信託への投資」があります

個別株投資とは、各企業の株式を自分で選んで投資することです

しかし個別株投資には、その企業が倒産した場合に0円になるという、大きなリスクがあります

そのため、投資銘柄を分散させることによって、リスクを減らす必要があります!

リスクの分散について

増えるお金のイラスト(一万円札)

例えば、今回コロナショックにより、旅行業界や飲食業界が利益を大きく減らしました

しかし、逆にリモートワーク関連銘柄やネットフリックスなどの動画配信サービスは利益を大きく増やしています

例えば、もしもある投資家が一つの銘柄にしか投資してなければ、その銘柄が下がった時に大ダメージを負います

しかし、それと逆の値動きをする銘柄にも分散投資をしていれば、ダメージをある程度軽減することができます

とはいえ、今後どの様な出来事が起こり、それに伴ってどんな銘柄が上がり、どんな銘柄が下がるのかを完全に予測することは出来ません

この様な状況において、投資家にとって最善なのは、可能な限り多くの銘柄に分散投資を行うことです!

分散投資について

お金持ち・成金のイラスト

しかし、多くの銘柄に分散投資をするには、莫大な資金が必要になります

例えば、全ての東証一部上場企業(TOPIX)に分散投資をしようとすると、

2000以上の銘柄へ投資する必要があります

平均価格が20万円だとしても、合計4億円ほど必要になる計算となり、一人の投資家の資産だけで達成するのはとても困難です

このような分散投資を達成するための仕組みが、投資信託になります!

投資信託の仕組み

臨時収入に喜ぶ家族のイラスト

投資信託とは、複数の投資家から資金を集め、ファンドとしてそれらの資金を運用する仕組みのことです

例えば、上で説明したとおり、全ての東証一部上場企業(TOPIX)に分散投資をするためには、合計4億円が必要になります

一人の投資家の資金だけでこれを達成するのは難しいですが、例えば4,000人の投資家からそれぞれ10万円ずつ集めれば、それで4億円が集まります

ファンドとして、この4億円で全ての東証一部上場企業(TOPIX)に分散投資をすれば、このファンドに投資をしている4,000人の投資家は、間接的に分散投資が出来ている事になります

このように、複数の投資家からお金を集めてファンドとして投資をすることによって、より大きな規模の投資を行うことが出来ます

そして、そのファンドが集めたお金をどのように運用するかによって、場合分けされるのが「アクティブファンド」と「インデックスファンド」になります!

アクティブファンドとは 

金のなる木のイラスト

アクティブファンドとは、複数の投資家から集めた資金を「ファンドマネージャー」に開かせる運用方法です

アクティブファンドのメリットは、ファンドマネージャーが優秀であれば、それだけファンドのリターンが高くなるという点です

逆にデメリットとして挙げられるのは、ファンドマネージャーの力量が足りていなければ、それだけファンドのリターンが低下してしまう点です

また、ファンドマネージャーは一般的に高給取りのため、アクティブファンドは手数料(コスト)が高くなる傾向があり、これもデメリットとなります

インデックスファンドとは

投資をしている人のイラスト

インデックスファンドとは、複数の投資家から集めた資金を「インデックス(指数)」に基づいて運用する方法です

インデックス(指数)とは、有名どころで言えば「日経平均株価」や「NYダウ平均株価」などが挙げられます

分かりやすいように、日経平均株価に連動するインデックスファンドを用いて説明します

日経平均株価とは、日本経済新聞社が選ぶ225社の株価の平均のことです

つまり、日経平均株価に連動するインデックスファンドとは、この構成銘柄と同じ225社の株式を保有し運用するファンドということになります

日経平均株価と同じ銘柄を保有しているということは、このインデックスファンドのリターンは日経平均株価のリターンと同じになります

ここまでは説明のために日経平均株価を取り上げたが、世界には様々なインデックス(指数)が存在します

その中から自分が好きなインデックス(指数)を選び、投資をすることが出来ます

基本的にはリスクを減らすため、株式は可能な限り分散投資をするべきなので、全世界の株式に分散投資ができる「全世界株式インデックス」に投資をするのがおすすめです!

インデックスファンドのメリット

天高く積まれた札束のイラスト

インデックスファンドのメリットとしては、手数料(コスト)が安いことが挙げられます

なぜなら、高給取りのファンドマネージャーを雇っているアクティブファンドと比べて、インデックスファンドは各種インデックス(指数)の構成銘柄のコピーをしているだけなので、コストがかからないからです

逆に、インデックスファンドのデメリットとしては、極端に大きなリターンを望めない点が挙げられます

例えば、上でおすすめした「全世界株式インデックス」に投資すると、全世界の株式に分散投資をすることになります

分散投資をすることによってリスクを減らすことが出来ますが、リターンもその分薄まってしまいます

近年、大きなリターンを挙げたZoomやTeslaに集中投資をしていれば、莫大なリターンを得ることが出来ましたが、全世界の株式に分散投資をしていることによって、その莫大なリターンは薄まってしまいます

アクティブファンドとインデックスファンドの違い

ここでは、アクティブファンドとして「ひふみプラス」、インデックスファンドとして「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を挙げて説明します!

違い① 運用方針が違う

上で説明したとおり、アクティブファンドは「ファンドマネージャー」が運用方針を決めて、インデックスファンドは「インデックス(指数)」に基づいて運用をします

例えば「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、米MSCI社が提供している「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス (ACWI)」に基づいて運用されており、「ひふみプラス」は「レオス・キャピタルワークス株式会社」のファンドマネージャーにより運用されています

インデックス投資はインデックス(指数)の通りに運用するため、その通りのリターンになるが、アクティブファンドの方はファンドマネージャーの力量によってリターンが変化します

結論、インデックスファンドを選ぶか、アクティブファンドを選ぶかは、どのインデックス(指数)を選ぶか、どのファンドマネージャーを選ぶかの違いになり、それがリターンに直結することになります

違い② コストが違う

インデックスファンドは、各種インデックス(指数)に基づいて運用するだけなので、大きなコストはかかりませんが、アクティブファンドは、高給取りのファンドマネージャーを雇っているため、コストが大きくなる傾向があります

例えば「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の信託報酬は年0.1144%なのに対し、「ひふみプラス」の信託報酬は年1.078%となります

投資のリターンを事前に予測することは出来ませんが、コストは確実にかかるため、投資のリターンを確実に削ることになります

逆に言えば、ひふみプラスはeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に対して、コスト(約0.9%)の分だけハンデを負っていることになります

1年間で見ると0.9%のハンデですが、これが20年間の長期投資となると、複利の力で約19.6%まで膨れ上がることになります

このハンデを負っているために、長期で見ると多くのアクティブファンドがインデックスファンドのリターンを下回る事態が発生しています

アクティブファンドとインデックスファンドでは、インデックスファンドの方がおすすめ

理由①アクティブファンドは構造的に市場平均に勝ち続けることが難しい

①コストの問題

コストカットのイラスト

例えば上で述べたように、アクティブファンドとインデックスファンドのコストは年0.9%違います

1年だと0.9%程度ですが、20年の長期投資となると19.6%もの違いにまで膨れ上がります!

投資の世界で19.6%の違いとは、とても大きな違いになります

このコストが確実に投資のリターンに悪影響を及ぼすことにより、アクティブファンドがインデックスファンドに長期的に勝ち越すことが難しくなっています

②株式取引の90%以上はプロが占めている

アポロンのイラスト

現代において、株式取引の90%以上はプロが占めていると言われています

つまり、この場合の市場平均とはプロの成績の平均と言っても過言ではありません

この様な状況では、そもそも原理的に半分のプロしか市場平均を上回ることが出来ないことになります

さらに、市場平均を常に下回るファンドマネージャーにわざわざ給料を払う必要はなく、自然と淘汰されていくため、より優秀なファンドマネージャーのみが残ることになり、それに伴い市場平均も上がります!

つまり、長期的に生き残るファンドマネージャーは本当に優秀のため、その中での競争で長期的に勝ち続けることはとても困難です

理由②実際に過去の実績を見ると、多くのアクティブファンドが市場平均に負けている

運動会のイラスト「トロフィー・金」

インデックスファンドのバイブルである「敗者のゲーム」によると、年間成績では約6割のマネージャーが市場平均を下回り、10年間では7割、20年間では8割のマネージャーが市場平均に負けていると結果が出ています

例えば20年間投資を続けるとすると、アクティブファンドで市場平均を上回るには、2割のマネージャーを選ぶ能力がないといけないことになります

逆に言えば、8割の方を選んでしまうと市場平均に負けてしまうため、アクティブファンドを選ぶリスクは高いです

時間をかけてアクティブファンドを選んだ結果、市場平均に負けてしまうのであれば、インデックスファンドに投資をして、余った時間で入金力を高めるほうが、よっぽど効率的だと思っています!

管理人から一言

埋蔵金を掘り当てた人のイラスト(男性会社員)

今回はアクティブ投資とインデックス投資の違いについて解説しました!

皆さんに分かりやすいように、投資信託のアクティブファンドとインデックスファンドの説明に置き換えましたが、どうだったでしょうか?

管理人も色々な投資の本を読んで勉強をしてきましたが、インデックス投資の優位性について述べる本がとても多いです。

特にインデックス投資のバイブルと言える「ウォール街のランダム・ウォーカー」と「敗者のゲーム」はおすすめなので、ぜひ読んでみてください!

※以下の記事に概要をまとめているので、ぜひ参考にしてください!

ウォール街のランダム・ウォーカーと敗者のゲームどっちを読むべきか? - コスパ大臣の経済的自立(FIRE)への旅ブログ