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ハワイの海外旅行保険でおすすめは「t@biho」!管理人が実際に使ったときのカスタマイズを紹介します!(2,000円)

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こんにちは!

管理人のコスパ大臣です。

みなさんは海外旅行に行くときに保険って入ってますか?

実は海外旅行保険って、入る場所によって全然値段が違うんです!

まさか、旅行会社のオプションとか空港のカウンターで入ってる人なんていないですよね・・・?

その保険、インターネットで申し込むだけで半額以下になりますよ!

その上、いらない保障を外すカスタマイズまで利用したら、最強のコストパフォーマンスになります!

今回は「t@bihoたびほのレビュー記事」になるので、旅行に行く予定がある人はぜひ参考にしてみてください!

いきなり結論!!

【t@bihoでのカスタマイズ結果】

・家族4人、5泊6日のハワイ旅行で合計7,280円

【t@bihoのおすすめポイント】

・リピーター割(3%off)がお得

・グループ申し込みが便利

・若い人ほどお得になる

・保険の対象がとても広く設定されている

・t@bihoスマートガイドが超便利

 

「t@bihoたびほ」について

JTBグループが提供する海外旅行保険

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「t@bihoたびほ」とは、JTBグループのジェイアイ傷害火災保険株式会社が提供している、海外旅行保険の名前です。

海外旅行保険の中で最もおすすめな保険で、管理人も海外旅行の際にはいつもここを利用しています!

安くてサービスが充実していることはもちろん、JTBグループの保険会社なので安心して利用できます!

カスタマイズ可能

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t@bihoでは、自分に必要ない保障を外す「カスタマイズ」が可能です!

何もカスタマイズせずにいると、結構自分によって必要ない保障がついていたりします・・・

今回のハワイ旅行の際の保険も、必要な項目と必要ない項目を精査し、コストパフォーマンスを重視して決めました!

今回の旅行について

家族4人、5泊6日のハワイ旅行

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今回の旅行は「家族4人、5泊6日のハワイ旅行」でした!

t@bihoたびほ10人までならグループで申し込めるので、自分が家族4人分まとめて申し込みました!

※家族じゃなくても、友達同士でも10人までならまとめて申し込めるので便利ですよ!

カスタマイズによる保険料の低減

普通に保険を申し込んだ場合

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ハワイ5泊6日(観光) 10歳〜49歳:2人 50歳〜59歳:2人

傷害死亡 1000万円
傷害後遺障害 1000万円
疾病死亡 1000万円
治療・救援費用 5000万円
緊急歯科治療 10万円
個人賠償責任(自己負担なし) 1億円
携行品損害(自己負担なし) 30万円
航空機寄託手荷物遅延(定額払型) 1万円
弁護士費用等 100万円
テロ等対応(日額) 1万円
基本保険料 11000円

おすすめプランとしては4人で合計11000円、一人あたり2750円となりました!

空港のカウンターで同等の保険に加入するには15000円かかるので、実はこの時点でも十分安いです(笑)

しかし、今回は必要ない保障を外していく「カスタマイズ」を行い、さらにコストパフォーマンスを高めていきます!

死亡保障は必要?

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死亡保障って本当に必要ですか?

もし万が一、旅行中に子供が死んでしまったとして、親として1000万円なんてもらってどうするんでしょうか・・・?

もちろん、両親が亡くなってしまうと困りますが、普通の生命保険に入っているのでわざわざ旅行保険でも追加する意味は無いと思っています。

傷害死亡 なし
傷害後遺障害 なし
疾病死亡 なし
治療・救援費用 5000万円
緊急歯科治療 10万円
個人賠償責任(自己負担なし) 1億円
携行品損害(自己負担なし) 30万円
航空機寄託手荷物遅延(定額払型) 1万円
弁護士費用等 100万円
テロ等対応(日額) 1万円
基本保険料 9200円

治療・救援費用はいくらの保障が必要?

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海外旅行保険でいちばん重要なのは治療救援費だと思っています!

※治療救援費用一人当たりの金額になっています。

保険金が支払われた過去例がこちらに載っていますが、大体2000万円程度あれば十分そうです。

自分と父親はクレジットカードの保険も上乗せされるので、3000万円の補償があれば十分ですね!

傷害死亡 なし
傷害後遺障害 なし
疾病死亡 なし
治療・救援費用 3000万円
緊急歯科治療 10万円
個人賠償責任(自己負担なし) 1億円
携行品損害(自己負担なし) 30万円
航空機寄託手荷物遅延(定額払型) 1万円
弁護士費用等 100万円
テロ等対応(日額) 1万円
基本保険料 8920円

携行品損害

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家族旅行にそんなに高価な物って持って行かないんですよね。

せいぜいMacBook Airくらいですけど、部屋にずっと置いていく予定だから壊れそうもないし…

カメラもわざわざ保険をかけるほどではないです。

携行品損害をなしにすると、航空機寄託手荷物遅延もつけられないので注意ください

傷害死亡 なし
傷害後遺障害 なし
疾病死亡 なし
治療・救援費用 3000万円
緊急歯科治療 10万円
個人賠償責任(自己負担なし) 1億円
携行品損害(自己負担なし) なし
航空機寄託手荷物遅延(定額払型) なし
弁護士費用等 100万円
テロ等対応(日額) 1万円
基本保険料 7280円

最終的に

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家族4人、5泊6日のハワイ旅行の保険料が合計で7280円になりました!

必要ない保障をカスタマイズで削っていくことによって、【11000円→7280円】まで保険料を落とすことができました!

空港のカウンターで入っていたら15000円でしたし、それに比べたら半額以下になっています!!

管理人はこの浮いたお金で現地で美味しいものを食べようと思っています(笑)

t@bihoを圧倒的におすすめする理由

①リピーター割(3%off)がお得

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t@bihoは、2回目の利用からリピーター割引(3%)が適用されます!

今回のハワイ旅行であれば、【約218円】お得なります!

ちりも積もれば山となるの精神で、細かいところも少しずつ節約していきましょう!

②グループ申し込みが便利

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t@bihoたびほは、10人までのグループなら一度に保険を申し込むことができます!

さらに、契約者がリピーター割引適用者であれば、全員分の保険料が3%OFFになります。

大学のサークルの友だちとかと行く場合には、リピーター割引適用者が友達の分も含めて一度に申し込むことをおすすめします!

③若い人ほどお得になる

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t@bihoでは、若い人ほど保険料がお得になるように料金設定を行っています!

10〜49歳は特に保険料が安くなっているので、大学のサークルの卒業旅行などに最適です(笑)

家族で旅行保険に入る時も、子供の分はきちんと安くなります。

④保険の対象がとても広く設定されている

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普通の保険会社だと、保険対象外と認定される事が多い以下の3つの条件に当てはまっていても、t@bihoであれば加入することができます!

・現在病気で治療中の方

 →病気にかかわらず加入可能(ただし、持病による治療費等は保証対象外)

・既往症のある方

 →入院履歴や回数にかかわらず、完治済みであれば加入可能

・70歳以上の方

 →99歳まで加入可能

これだけ保険の対象が広ければ、本当にどんな人にも自信をもっておすすめできる海外旅行保険だと思います!

⑤t@bihoスマートガイドが超便利

t@bihoスマートガイドが本当に高機能

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t@bihoで海外旅行保険に入ると、スマホアプリの「t@bihoスマートガイド」を利用できるようになります!

以下で詳しく解説していきますが、これがめちゃくちゃ便利なアプリになっています・・・!

ワンタップでフリーダイアルにて相談可能

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このt@bihoスマートガイドをインストールしておけば、24時間365日、日本語での対応を行ってくれます!

例えば海外旅行中に困ったことがあった時、どこに相談すればいいかわからなかったりしますよね・・・

電話番号もフリーダイアルになっているので、海外からでも安心してかけることができます!

困った時にいつでもワンタップで相談に乗ってくれるのは、とても安心感が高いですよね!

キャッシュレス利用可の病院を簡単に検索可能

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海外で病院にかかるときに心配なのは「手持ちの現金で足りるか?」というところだと思います。

海外の病院の治療費はべらぼうに高い場合があるので、手持ちの現金で払いきれない可能性があります。

ただでさえ体調が悪くて辛いのに、そんなことで心配ごとを増やしたくないですよね・・・

そんな時は、t@bihoスマートガイドで「キャッシュレス提携病院」を検索しましょう!

これは、保険会社がその病院と事前に契約しており、患者からお金を徴収せずに治療を受けられる病院です!

しかも、t@bihoスマートガイドなら簡単に病院を検索し、google map上にそれを表示することができます!

日本語対応可能の病院を優先表示してくれるみたいですし、万が一の時にこんなに心強い味方はいませんよね・・・!

万が一日本語対応不可の病院でも・・・

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もしも日本語対応不可の病院だとしても、t@bihoスマートガイドの「ドクターパスポート」を利用すれば大丈夫です!

これは、自分の病気の症状等をビジュアルで医者に伝えることが出来るようになっています!

また、世界7ヶ国語に対応しているので、自分が伝えたい内容を正確に医者に伝えることができます。

管理人のレビュー

個人賠償責任(1億円)、弁護士費用等、テロ等対応は残しておいた

この3項目についてはすごい迷いましたが、結局残しておくことにしました(笑)

一番の理由は「付けても外しても料金がほとんど変わらないから」です!

・個人賠償責任(1億円)→合計120円の増減

・弁護士費用等→合計40円の増減

・テロ等対応→合計40円の増減

この程度の料金の増減であれば付けておいたほうが良いと思い、今回は残しておきました!

保険会社は信頼性で選ぼう

海外旅行保険に入る目的は「海外旅行中に何かあった際に助けてもらう為」です!

なので、その保険会社の信頼性が低かったら、全く意味がないと思っています。

今回紹介したt@bihoはJTBグループの保険会社ですし、自分も利用していて全く問題ないと感じています。

※実際に保険を請求したことは無いので、その点に関してはわかりませんが・・・

管理人から一言

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今回は、実際に管理人がハワイへの家族旅行に行った際の海外旅行保険について詳しく解説しました!

正直、管理人も今まで何度も海外旅行に行っていて、一度も保険料を請求するような事態に陥ったことはありません・・・!

しかし、もしも万が一何か起こった場合、これらの保険に入っておくのと入らないのでは全く違うと思っています!

皆さんも海外旅行に行く予定があるのであれば、今回の記事を参考に【t@biho】へ加入することを心からおすすめします!